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先輩からのメッセージ

土木部 廣瀬一貴(2023年入社)

入社したきっかけ、感じたこと

工業高校在学中、人のためになる仕事がしたいと考えるようになり、その中でも建設業に携わって仕事がしたいと思いこの会社を志望しました。初めは何も分からず、作業内容や職人さんからのちょっとした質問に答えることができず戸惑ってばかりでした。先輩や上司の方々が優しく教えてくださるおかげで少しずつ理解することができ、日々成長していく自分を感じることができています。

失敗談とそれを乗り越えた方法

アスファルト舗装の際、自分が考えたことが相手にうまく伝わらず、アスファルトの数量を少なく注文してしまったことがありました。そのせいでアスファルトは最後まで舗装することができず、中途半端な状態で道路解放となってしまいました。言葉だけでは完璧に伝わらない事が分かり、それからは紙に書くなどして目と耳で確認を取るようにしています。

これから入社する後輩へ一言

最初は右も左も分からず楽しくないと感じる事があると思います。しかし、日々勉強のつもりで仕事に取り組めばきっと自分の力になり、この仕事が楽しいと感じるはずです。共に頑張りましょう。

建築部 渡邉詠妃(2022年入社)

入社したきっかけ、感じたこと

私は建築専攻科を卒業して国際建設に入社しました。5年間学んできたことを活かしたいと思い、県内でも数多く実績のあるこの会社を希望しました。

建築・土木いずれも大小様々な工事が年間いくつもあり、非常に忙しい会社なのだと感じました。その中で経験を積み知識を蓄えそれも活かす。この繰り返しが必ず自分にとってプラスになると思います。

失敗談とそれを乗り越えた方法

コンクリートの注文を先輩から任された際、打設は4週間も先だからまだ大丈夫だろうと決めつけていました。2週間前になり連絡すると「その日の午前中はすでに埋まってしまっています」と言われました。結局その日の午後に打設することになり、外構屋・ポンプ屋・左官屋の職人さんに迷惑をかけてしまいました。

このことを反省し事前に余裕をもった発注や準備を心掛けています。

これから入社する後輩へ一言

現場に出たばかりの時は右も左もわからず、あちこちで異なる業種の作業が進んでいて戸惑うばかりだと思います。しかし失敗を改め前向きに努力をすれば、自ずと色々なことがスキルとして身に付き、必ず自分の役に立つと私は思います。

私もまだ勉強中の身ですが、一緒にこの会社で頑張りましょう。

建築部 渡邉爽(2022年入社)

入社したきっかけ、感じたこと

私は高校3年間建築について学びました。3年間の内数多くの現場見学へ行きましたが、毎年1度は国際建設が請けている現場でした。入社の決め手は「縁を感じたから」というのもありますが何より現場での丁寧な説明を聞き「この人たちは建築本当に好きなんだな」と建築に対しての深い理解と愛を感じました。自分の道を決めかねていた私の心が動きもしかしたら未来ではこうなりたいのかもと感じたことがきっかけです。

失敗談と乗り越えた方法

「机に座って学んだことは現場での実務では1割ほどもない」と先輩や先生から聞いたことです。実際現場に出るとこれまで見聞きしたことがないもの、わからないことが往々にしてあります。私は去年配属先の現場で、危険になりうる場所があったのにその危険を見落としてしまいました。事故にはなりませんでしたが職人さん自身がヒヤリと感じたことがいくつかありました。その時の私は経験不足で職人さんが安心して働ける安全対策の方法を知りませんでした。それからは他の現場のヒヤリハット等を参考にし、少しでも周りを気にして危険と感じたら処置の仕方を考えてわからなければ上司に実際に見てもらい、どうすればいいか聞いてから安全対策を施すようにしています。

これから入社する後輩へ一言

会社が請け負っている仕事は、大きい規模の現場が多いです。大変なこともありますが達成感も同時に大きくなります。最初から無理せず着実に誠実に少しずつでも学んでいき、実践して身につけることを意識していれば大丈夫です。学ぶ姿勢に対して先輩たちは真摯に教えてくれます。身についたことが今後の仕事で活かせると、仕事が楽しくなるはずです。私たちの仕事は地図に残る仕事です。建てる瞬間からその後何十年、何百年と人の命を守る仕事でもあります。こうして考えるとすごい仕事ですよね!

経理部 森本光(2022年入社)

入社したきっかけ、感じたこと

私は高校・専門学校で簿記を勉強していました。その知識を活かして経理職として会社に貢献したいと思い、土木・建築業を通じて多くの人たちの生活を支えている当社を希望しました。

入社から、わからないことも多く不安になることもありました。しかし、先輩や上司の方々が質問や相談にも丁寧に対応してくださり、日々成長できる環境だと感じています。

失敗談とそれを乗り越えた方法

頼まれた仕事について自分一人で考え込み時間をかけすぎてしまい、その結果間違った処理をしてしまうことがありました。それ以降過去の事例や他の業務との流れを考え、不安なことがあれば自分の考えが間違っていないか先輩や上司に相談する。またその際のアドバイスを忘れずにメモしておき、次に活かしていくことで確実にわからないことやミスを減らすことができると思います。

これから入社する後輩へ一言

入社してすぐの頃はわからないことや不安なこともたくさんあると思いますが、周りの方々が優しくサポートしてくれますし、自分自身も積極的に仕事に取り組むことで確実に成長していけると思います。国際建設で一緒に頑張りましょう!!

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